「女性の気持ちがわからない」
「告白するが付き合えない」
「会話がうまく弾まない…」
恋愛が上手くいっていない男性が持つ悩みですが、女性の恋愛心理を把握することでアプローチ方法が変わり狙った女性と付き合えるモテる男性になることができます。
今回の内容は幼少期から背の順で1番前か2番目で比較を選び自信が持てず非モテの時期を過ごし、恋愛心理やモテ術を磨き、今まで女性7名とお付き合いし、素敵な奥さんを見つけることができたモテるために必要な恋愛心理をお伝えします。
私自身も女性と上手く会話することもできなく、振られる経験もたくさんした中で最も重要だと確信している恋愛心理を厳選したので恋愛に悩んでいる方は参考にしてみてください。
まずは女性の恋愛心理３選について結論からお伝えします。
１．女性は生殖機能で恋愛をする
２．５秒で恋愛対象に入るか決める
３．初対面は減点法で男性を判断する
それでは順番に解説していきましょう。
１．女性は生殖機能で恋愛をする
まず１つ目の恋愛心理は女性は生殖機能で恋愛をします。
「いやいや、早速何を言ってるの？女性に失礼すぎるわ！」
という声が聞こえてきそうですがこの恋愛心理は本当に重要ですのでまずは聞いてください。
正直にお伝えしますが男性と女性は全く違う生き物ということを理解してください。
女性と男性のホルモンバランスや生殖機能の身体構造などの違いは理解頂けると思いますが
実は全く思考・考え方も違います。
恋愛で上手くいかない男性は女性も自分と同じことを思っていると勘違いしていることが多いです。
特に恋愛関係においては女性の生殖機能の違いからくる考え方の違いが男女の恋愛をややこしくします。
男性の生殖機能は女性と性行為をした時に精子を発射するだけでほとんど身体にかかる負担やリスクもありません。
※子孫繫栄するための男性の役割は精子をいかに多くばらまけるか
ところが女性は男性と性行為をして、妊娠した時に約１０か月間の妊娠期間や子どもが産まれてからの育児のことも考えると背負うリスクが男性と比べて大きすぎるのです。
※子孫繫栄するための女性の役割は良質な遺伝子の精子をもらい、子どもを産み、育てられるか
本能レベルで男性は恋愛をする上で女性とのセックスをゴールとし、
「俺何人とやれた‼」など数を自慢している同級生がいたぐらい
「気軽にエッチしようよ！」ぐらいの軽いスタンスでいるのと比べて
本能レベルで女性は妊娠・子育てのリスクもあるため、良質な遺伝子を持ち、心を許した男性とでなければ絶対にセックスをしない。もし性行為をしてしまったのであれば私を一生責任を持って愛して欲しいという、付き合う＝結婚も常に恋愛においては考えている思考の違いを理解することが大切です。
そして今回、最も重要なポイントをお伝えします。
それは
【良質な遺伝子を女性は本能的に求めている】
つまり、左右対称のイケメン顔で高身長、守ってくれる強さ、気遣いできる優しさ、病気にならない清潔感、養ってくれる経済力があり、決して浮気をしない男性を求めています。
「はい。でた～高身長イケメン」と諦めないでください。
例え高身長イケメンで経済力があっても浮気性で嘘つきで誠実ではない男性と
低身長で普通の顔でも誠実で優しくて、ある程度筋肉や自信もあり、浮気をしない男性であれば
低身長・フツメンが高身長イケメンを凌駕することが可能なのです。
ここでは女性は本能で良質な遺伝子を常に求めていることを理解してください。
特に美女と付き合い、結婚したいのであれば尚更意識してください。
２．５秒で恋愛対象に入るか決める
２つ目は女性は５秒で恋愛対象に入るのかを決めます。
これは男性にも言えることですがメラビアンの法則という心理学者のアルバート・メラビアンが1971年に提唱した心理法則があります。
メラビアンの法則では人物の第一印象は初めて会った時の3秒～5秒で決まると言われています。
そして女性は初めて男性と出合った時に恋愛対象に入るかどうかを瞬時に決めています。
男性は特にこの判断が顕著で美女とすれ違っただけで「はい。好きです！」となれるのを考えると理解できると思います。
また、女性は3つのカテゴリーに分けます。
それは
「え？超絶タイプのイケメンで仲良くなりたい」
《めっちゃ知りたいカテゴリー》
「なんとも思わない。普通。」
《話ぐらい聞いてもいいかなカテゴリー》
「え？マジか。近づかないで欲しい」
《会話もしたくないカテゴリー》
ここで《めっちゃ知りたいカテゴリー》に入れた男性は恋愛には困ること無いでしょう。
恋愛術は高めなくていいです。ありがとうございました。おめでとうございます！
美女と親密になるうえで重要なのが
《会話もしたくないカテゴリー》に絶対に入らないことです。
ここに初対面の5秒で入れられた場合はもう終了です。何を言ってもどれだけ高いモテ術を持っていても刺さりません。さようなら。そしてごめんなさい。
美女に街頭インタビューをしていて女性が付き合う上で外せない3つの要素を聞いた時も
「オーラ！」とか「直観！」など非常に言語化しにくい表現ですが確実にこのカテゴリーに一瞬で分類しています。
ではどうしたら《話ぐらい聞いてもいいかなカテゴリー》に入れるかというと
上記でもお伝えした女性の生殖レベルでの判断軸である最低限の清潔感があることや自分に自信を持っていることなどのモテ術を磨いておく必要があります。
3．初対面は減点法で男性を判断する
3つ目は女性は初対面は減点法で男性を判断しています。
女性は付き合う可能性のある男性を本当によく見ています。
そして無意識レベルだが常に男性としての価値を採点しています。
それに比べて男性は女性には大変申し訳ないのですが、
顔が美人で胸があって、くびれもあって、お尻もプリっとしていたら
中身がどうであれもう大好きだ。どんな中身をしていてももはや何も見えていません。ほんとすみません。
なぜなら、ここにも男性の生殖機能からくる思考で解説できます。
男性は本能レベルでは精子を多くばらまきたいのだから。
改めて女性について考えていきましょう。
女性は妊娠や子育てのリスクがあるため、そう易々と股を開くことは絶対にありません。
そのため女性にとってデートは好意が既にある男性とは違い
直接会って本当に誠実な人なのか、浮気をしない人なのか、常識がある人なのか、
優しい人なのか、経済力がある人なのかを常に採点しています。
「イケメンで顔が好きだけど言葉遣いが悪く、定員さんの態度も悪く、服もダサい。」
「優しくて誠実そうだけど自分の話ばっかりしていてつまらない。」
などの減点を食らってしまうと《会話もしたくないカテゴリー》に降格し、
女性にいくら連絡を取っても音信不通になり、美女にとって敗者の烙印が押されます。
ここで「噓だろ！一生女性の減点法から逃れられないのかよ！」という声が聞こえてきそうですが
実は減点方式から加点方式に変わる瞬間が女性にはあるのです。
それは
【性行為（セックス）が終わったあと】
この瞬間から女性は減点法から加点方式に切り替わります。
女性の生殖機能を考えると明らかです。
性行為＝出産・子育てが本能レベルに刻まれているので女性も守ってもらうため
男性をより理解しようと努め、愛してくれるようになります。
ちなみに海外では告白という概念がなく、性行為をしてから「私達付き合っているよね？」「うんそうだね。」ぐらいで付き合うという関係になるそうです。
身体の相性をお互いに確認してから本当の関係が始まるのです。
多くのモテる男性は「デートをして3回以内に性行為を女性としなければ、それ以降の進展はない」と
考えて常にそのゴールに向かって、デートの会話を選び、アプローチをしています。
この初対面から減点法がスタートしていると理解し、早急に加点方式に切り替えてもらえれる行動をしていきましょう。
まとめ
今回は絶対に知らないと損をする女性の恋愛心理3選について解説をしました。
改めておさらいをすると下記の3つです。
・女性は生殖機能で恋愛をする
・５秒で恋愛対象に入るか決める
・減点法で男性を判断する
是非、3つの恋愛心理を理解し、狙った女性と付き合うモテる男性になって頂けたら嬉しいです。
とは言っても具体的にどうしたらいいの？と疑問に思っている方もいると思いますので具体的なモテ術を知りたい方は下記の記事に
モテる男になる3つの方法について解説しています。ご参考くださいませ。
モテたい